[BOOKデータベースより]
西洋との架け橋となるべく、日葡辞書を作る男のもとで働いた「おせん」、この上なく美しい姫として、天草の民に誰よりも愛された「お京」、天草五人衆の中心人物であり、何があっても島を守ろうとする「麟泉」。運命に翻弄される彼らは、何を「地上の星」として見定めるのか。
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大友、島津、龍造寺と群雄割拠する九州で、西洋と日本の架け橋となるべく生きる女たち。勇気あふれる天草の矜持! 書き下ろし長編。