内容情報
[日販商品データベースより]
[日販商品データベースより]
平家追討の勢いに乗り、都入りを果たした義仲。しかし、革新を求める義仲は後白河法皇との対立を深めていくこととなる。また、法皇と結託した叔父・行家の謀略によって、頼朝とすれ違い、二人の源氏は少しずつ争いへと向かっていくのだった。そして、信じた者の裏切りの事実を知った時、木曾義仲は復讐の鬼となった。