- 南太平洋の伝統医療とむきあう
-
マラリア対策の現場から
フィールドワーク選書 20
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2015年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784653042501
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価格:902円(本体820円+税)
【2018年01月発売】
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マラリア対策の現場から
フィールドワーク選書 20
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価格:902円(本体820円+税)
【2018年01月発売】
[BOOKデータベースより]
ヴァヌアツ共和国で蚊帳を配り歩くなかで気づいたこと。国際協力から文化人類学へ―人々の病気観と治療法の選び方を探る。
第1章 ヴァヌアツへ(青天の霹靂;ポートヴィラ到着;ユニークな国 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 マラリア対策に携わる(マラリア対策講;隊員活動;単純作業 ほか)
第3章 フィールドワークことはじめ(プロジェクトの問題;病名語彙調査;災因調査 ほか)
第4章 村に移り住む(次の機会;事前準備;イタクマ村へ ほか)
第5章 伝統医療の位置づけ(カヴァ;情報収集の場;伝統医療でしか治せない病気 ほか)
第6章 村で暮らす(命の水;村と街の深いつながり;淡白な食事 ほか)
第7章 世界のなかの伝統医療(秘密の知識;デング熱の治療法;情報源探し ほか)
南太平洋に浮かぶ80の島々から成るヴァヌアツ共和国。近代医療が浸透しているその国で、今なお伝統医療が活発に利用されているのはなぜなのか。現地の人々の病に対するまなざしと医療利用のあり方を探る。