- ひざの痛みがとれる本
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- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2015年04月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784062597920
[BOOKデータベースより]
黒澤式ひざ体操イラスト図解の決定版!!ヒアルロン酸注射はしないほうがいい。足をゆ〜っくり動かすだけ。1週間で痛みがやわらぐ。お金も時間もかけずに元気に過ごすコツを徹底紹介。
1 痛みが軽くなる黒澤式ひざ体操(目的・効果―痛みをとり、再発のない強いひざに;黒澤式ひざ体操―簡単な体操で、ひどい痛みをやわらげる ほか)
2 変形性ひざ関節症の基礎知識(構造―知っておきたい。ひざの構造;軟骨―ひざが曲がるのは軟骨があるから ほか)
3 医療機関での治療法を見直す(治療法―基本は保存療法。その中心は体操;薬物療法―痛みに合わせて薬の種類を使い分ける ほか)
4 運動の前後にはストレッチングを(ストレッチングの効用―若い体を保ち、気分もスッキリ;必ずおこなう―ふくらはぎとアキレス腱 ほか)
5 元気に動ける生活は自分でつくる(ウォーキング療法―一回三〇分前後、週三回のウォーキングを;ウォーキング療法―歩くと痛みが出る人は、つかまり足ぶみから ほか)
変形性ひざ関節症の一般的な治療は、痛み止めの内服とヒアルロン酸注射が中心です。一時的に楽になりますが効果は続きません。また、痛いからと安静にして動かなくなると日常生活に支障が出てきます。「黒澤式ひざ体操」は痛みをとるだけでなくひざを強くし再発を予防します。くつ下をはいてゆっくり前後に滑らせるだけの「くつ下体操」と片足ずつゆっくり脚を上げる「筋肉体操」を毎日朝晩、1週間で痛みはやわらぎます。
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「ひざの先生」として絶大な信頼を得ている黒澤尚先生の「ひざ体操」決定版。医療機関に頼らず自宅で痛みをとる方法をイラスト図解。