- ケアのカリスマたち
-
看取りを支えるプロフェッショナル
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2015年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784750514277
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[BOOKデータベースより]
『おひとりさまの老後』の上野千鶴子が、在宅介護・看護・医療のフロントランナー11人に体当たり!在宅看取りのノウハウからコストまで、大胆に切り込んだ対談集。これで「おひとりさま」でも家で死ねる。
第1章 おひとりさまの在宅死―山崎章郎
[日販商品データベースより]第2章 一周遅れのトップランナー―松村真司
第3章 大都市型退院移行の受け皿―英裕雄
第4章 在宅ケアがはぐくむ地域の力―秋山正子
第5章 施設サービスの地域デリバリー―小山剛
第6章 現場指揮官の闘い―高口光子
第7章 男心をつかむリハビリテーション―藤原茂
第8章 高齢者コミュニティをつくる―近山恵子
第9章 お愉しみから看取りまで、トータルケア引き受けます―柳本文貴
第10章 看取りのプロデューサー―柴田久美子
第11章 地域から生えてきたホームホスピス―市原美穂
『おひとりさまの老後』の著者の社会学者・上野千鶴子さんが、日本の在宅介護・医療の最先端で働くパイオニア、「ケアのカリスマたち」にネホリハホリお話を聞いてみた、画期的な対談集!
さまざまな疑問・難問に「看取りを支える11人のプロフェッショナル」たちが答えます。
・おひとりさまでも、最期まで家で暮らせますか?
・在宅の看取りにはいくらのお値段がかかりますか?
・おひとりさまの在宅死に必要な条件はなんでしょうか?
・介護を担う家族がいなくても、安心して老後を迎えられますか?
・わたしたちの老後には、どういう選択肢があるのでしょうか?
――これでおひとりさまでも安心して家で最期を迎えられる。
孤立し、分断された社会から、お互いに縁を結びあうとも助けの社会へ。
【本書に登場する人々】
・山崎章郎(在宅ホスピス医/ケアタウン小平クリニック)
・松村真司(プライマリ・ケア医/松村医院)
・英裕雄(在宅医/新宿ヒロクリニック)
・秋山正子(訪問看護師/ケアーズ)
・小山剛(高齢者総合ケアセンター・こぶし園)
・高口光子(介護アドバイザー/介護老人保健施設・星のしずく)
・藤原茂(作業療法士/夢のみずうみ村)
・近山恵子(高齢者向け住宅プロデューサー/コミュニティネットワーク協会)
・柳本文貴(ホームヘルパー/グレースケア)
・柴田久美子(看取り士/介護老人保健施設・なごみの里)
・市原美穂(ホームホスピス・かあさんの家)