[BOOKデータベースより]
レバーは肝臓に悪い!?「鉄」のとり過ぎはC型肝炎、NASH(非アルコール性脂肪肝炎)を悪化させ、糖尿病、脳卒中、心疾患との関連も。鉄を制限すれば肝機能が回復。それは日常の食生活を少し変えるだけで実現できる。
第1章 鉄はたいせつなミネラル。しかし過剰にとると害になる
第2章 鉄肝炎以外にも鉄は多くの病気に関連していた!
第3章 余分な鉄を追い出し肝臓を守る「鉄制限療法」はこう実践する
第4章 鉄制限以外にも肝炎の人の食生活、ここに注意
第5章 余分な鉄を体内から追い出す「瀉血療法」
第6章 Q&A 鉄制限療法の素朴な疑問や悩みに答えます
鉄制限療法を実行した患者さんの例
レバーやしじみなど、肝臓に良いというイメージのある食品が肝炎を悪化させる? 実は肝炎、特にC型肝炎の人にとっては、レバー、しじみなど「鉄」の多い食品から鉄を たくさん摂り続けていると、肝臓に鉄が過剰に蓄積してしまうことがわかっています。鉄が過剰になると、肝臓の細胞を傷つけ、肝炎の進行、さらには肝がんの発生に影響を与えると考えられています。その予防のためには、日頃の食事でとる鉄を控える食事療法が不可欠です。玉野市民病院が長年患者さんに指導している【鉄摂取制限療法】は、食事から摂取する鉄量を減らすことによって、肝臓にたまる鉄を減らし、肝臓を守る、自分で行うことのできる治療法です。肝炎のみならず、いくつもの病気が「鉄のとり過ぎを制限することでよくなる」という研究も続々出現、「鉄=体によい」という常識が危うくなってきた今日、本書ではそのメカニズムと、実行のコツをわかりやすく紹介します。























レバーやしじみなど、肝臓に良いというイメージのある食品が肝炎を悪化させる? 実は肝炎、特にC型肝炎の人にとっては、レバー、しじみなど「鉄」の多い食品から鉄を たくさん摂り続けていると、肝臓に鉄が過剰に蓄積してしまうことがわかっています。鉄が過剰になると、肝臓の細胞を傷つけ、肝炎の進行、さらには肝がんの発生に影響を与えると考えられています。その予防のためには、日頃の食事でとる鉄を控える食事療法が不可欠です。玉野市民病院が長年患者さんに指導している【鉄摂取制限療法】は、食事から摂取する鉄量を減らすことによって、肝臓にたまる鉄を減らし、肝臓を守る、自分で行うことのできる治療法です。肝炎のみならず、いくつもの病気が「鉄のとり過ぎを制限することでよくなる」という研究も続々出現、「鉄=体によい」という常識が危うくなってきた今日、本書ではそのメカニズムと、実行のコツをわかりやすく紹介します。