- 柳田民俗学存疑
-
稲作一元論批判
- 価格
- 2,530円(本体2,300円+税)
- 発行年月
- 2014年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784905194781
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 人生のレールを外れる衝動のみつけかた
-
価格:1,034円(本体940円+税)
【2024年04月発売】
- なおにゃんのうさぎと学ぶアドラーの言葉
-
価格:1,815円(本体1,650円+税)
【2025年12月発売】
- 今さらだけど、アドラー心理学を実践してみたらすごかった!
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年01月発売】
- 美学講義
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2025年05月発売】
- その気持ち、我慢するより、できることがあるかもよ?
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2025年05月発売】



























[BOOKデータベースより]
柳田国男によって開かれた「民族的な私」の自覚に導かれて未踏の民俗世界の内奥に分け入った谷川民俗学が最後に提示した柳田稲作一元論への根源的な疑義と批判の書。
第1章 金属の民俗学をめぐって(目一つの神の由来)
第2章 初穂儀礼と新嘗(播種から刈上げまでが一年;初穂儀礼と新嘗祭 ほか)
第3章 山人と平地人(柳田国男の山人研究)
第4章 山の神の原像(狼の児童語;山の神(=狼)迎え ほか)
第5章 新四郎さ聞書き(山に埋もれる人生ある事;『奥美濃よもやま話』 ほか)