[BOOKデータベースより]
ある日陽子と万寿のクラスにちょっとかわった男の子が転校してくる。「ぼくは宇宙人なんだ」と言う男の子に、みんなはあきれてかまわなくなるが、おせっかいな陽子は、なぜか彼のことがほうっておけず…。
[日販商品データベースより]転校してきた少年をしばっていたのは、震災で負った心の傷。少女たちとの交流でそれがとけ、結果的にまとっていた『宇宙人』というよろいに『さよなら』するさまを、テンポの良い関西弁で歯切れよく描く。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- はっぴぃさん
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2003年09月発売】
- はっぴーなっつ
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2022年03月発売】
- そりゃあもういいひだったよ
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2016年02月発売】
- チロルくんのりんごの木
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2016年09月発売】
- ぼくらのエコー
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2017年02月発売】
少年の震災で負った心の傷が癒され、まとっていた『宇宙人』という鎧に『さよなら』するさまを、テンポ良い関西弁で描く。