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[BOOKデータベースより]
きょうというひのちいさないのりがきえないようにきえないように…アストリッド・リンドグレーン記念文学賞受賞作家からの贈り物。
[日販商品データベースより]「きのうの よる ゆきが ふりました。しずかに しずかに ふりました。」というはじまりの言葉に、しんとする。
舞いおちる雪のように淡々と流れていく詩のようなストーリー。
静かに、深く、祈りをこめて、遠い星をながめているような気持ちになる絵本です。
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クリスマスに贈りたい本(オススメコメント)
「きえないように、きえないように」と女の子がろうそくに灯をともしていきます。読む人それぞれが、自分だけの想いを込めて、読める本です。(さわだ)
絵本をとても大切に想っている方から
贈り物でいただきました。
荒井さんの絵本の中でも、
とても心に静かに届くような一冊です。
絵本の大きさもいつもより小さいのですが
そのサイズもまたあっていると・・・
読む人によって、受け取り方が違うと思うのですが、
それが荒井さんの絵本のよさなんだなあと感じます。
私には、炎が世界中の子どもたちの命のように感じられ
一生懸命大切に大切に消えないように
守っていきたいという願いを覚えました。
些細なことで悩んでいた時に読むと不思議と安らぎを覚えます。(maru34さん 30代・栃木県 女の子8歳、女の子7歳、男の子4歳)
【情報提供・絵本ナビ】