[BOOKデータベースより]
医学の進歩だけでは患者の老・病・死の苦しみは救えない。病は古今東西の詩歌によって表現され、病人にも医療者にもより深く伝わり、心をささえていく。ロングセラー『「痴呆老人」は何を見ているか』の著者が、終末期医療でみた人生の真実を詩歌と結ぶ好エッセイ32篇。
認知症高齢者とまじわる
老年期を歩む
医師はこころも診る
地域医療の現場から
人生の最期に学ぶ、その醍醐味
友人・身近な人の死に思う
社会と医学と詩
医学の進歩だけでは老・病・死の苦しみは救われない。患者の終末期に寄り添いながら、詩歌でしか表現できない心に触れる。臨床医の著者が、終末期医療でみた人生の真実を詩歌と結ぶエッセイ32篇。
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