[BOOKデータベースより]
小児難病の治療に半生を捧げる専門医が、子どもとその家族のために働く日々を綴った感動エッセイ。
1 泣けなくなったら、医者をやめる(十二歳の誕生日は;子を思う気持ちに ほか)
2 医人俳人(俳人同様;年齢考 ほか)
3 子どもをみつめて(チーちゃんが残してくれたもの;男の子の困った習性? ほか)
4 日記より(二〇一〇年;二〇一一年 ほか)
小児科医になり、治せなかった子どもたちのそばで涙をどれくらい流しただろう…。小児難病の治療に半生を捧げる著者が、子どもを看取る悲しみ、映画作り、俳句など、滲み出る数々の思いを綴った感動エッセイ。
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小児難病の治療に半生を捧げる著者が、子どもを看取る悲しみ、映画作り、俳句など、滲み出る数々の思いを綴った感動エッセイ。