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[BOOKデータベースより]
クリニックの免疫療法で、治癒効果や延命効果が実証されたものは一つもありません。そこで行われている「免疫細胞療法」「樹状細胞ワクチン」「ペプチドワクチン」「爪もみ療法」「丸山ワクチン」など、全部デタラメです。それなのに患者・家族は、医者たちの甘言に乗せられ、数百万から数千万円を巻き上げられているのです。本書では、その解決策を探ります。
第1章 医者たちが知らない“がんの自然退縮”の実際
[日販商品データベースより]第2章 患者に知らされない“丸山ワクチン”の危険性
第3章 ずさんな“臨床試験”と“データ操作”
第4章 “がん発生”メカニズムと“免疫”システム
第5章 “本当の免疫療法”は命がけ
第6章 “サイトカイン療法”と“免疫細胞療法”に効果なし
第7章 “がんワクチン療法”の期待はずれの現実
第8章 市中にはびこる“日本固有のサギ療法”
第9章 “免疫力”より“抵抗力”を大切に
広告では多数の治療実績をうたっている「免疫療法」。しかし、その「治療法」は、医学的に効果が証明されていない。
本書は、日本における免疫療法の実態から、エビデンスに基づいた効果の検証、効果がない治療法がはびこる原因となっている医学界・医薬品メーカーの問題、そして長生きするために本当に必要な「抵抗力」について、わかりやすく解説する。
医学界を揺るがすベストセラーを連発し、第60回菊池寛賞を受賞した著者による渾身の書きおろし。