「酵素」がつくる腸免疫力

大和書房
鶴見隆史　

• 価格: 1,430円（本体1,300円＋税）
• 発行年月: 2013年07月
• 判型: Ｂ６
• ISBN: 9784479782629

内容情報

[BOOKデータベースより]

中年以降、免疫を司る機構は胸腺から腸へ移行する。その健康の源、腸を守っていたのは、酵素だった。酵素と腸の関わり、食品添加物や環境汚染などで減っていく酵素を温存する方法、体外から酵素を摂る方法を知って、病気にならない体をつくる。

序章　病気になる原因と免疫力（病院に頼ると、病気になる；薬では病気が治らない！？　ほか）
第１章　酵素が寿命と健康を決める（腸を守る酵素！；命の源、体内酵素「消化酵素と代謝酵素」　ほか）
第２章　腸免疫力の高め方（病気になるかどうかは酵素が支える腸次第；人は血管とともに老いていく　ほか）
第３章　腸を毒素から守る（腸を汚染する、現代の恐ろしい食環境；腸をきれいにする対策　ほか）
第４章　酸化から体を守る（もう一つの毒素、活性酸素；酸化する体を救う酵素とビタミン　ほか）

[日販商品データベースより]

４０代からの免疫力の上げ方は「腸」次第。酵素と腸の関わり、体外から酵素を摂る方法を知って、病気にならない体をつくろう。体内酵素を減らさない健康を守る秘訣を、酵素ドクターが徹底解説。