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[BOOKデータベースより]
弘化4年3月、善光寺平を巨大な地震が襲った。山は崩れ、堰止め湖は決壊し、大火も起こった。村は一瞬にして地獄図と化した。地震の終息まで7年を要したなかで、人々はどのように生き抜いたのか。現代文で届ける大震災歴史資料。
弘化四年・善光寺地震大変録(現代語)(大地震の発生・前代未聞の大災害(三月二十四日〜晦日);絶え間なく続く大地震(四月一日〜十二日);犀川堰止め湖の決壊(四月十三日〜二十九日);余震を耐え抜く毎日(五月一日〜二十九日);豊作が唯一の救い(六月一日〜七月晦日);地震が水脈を変化させた(八月一日〜九月晦日);余震は漸減(十月一日〜十一月二十九日);地震を生き抜いたこの年(十二月一日〜十五日))
[日販商品データベースより]徒然日記 附 地震大変録(原文)
信州森村の村役人中条唯七郎が遭遇した、弘化四年の善光寺大地震。その夜からたえまなく続いた余震の記録。