- 誘爆発作 2
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- 価格
- 660円(本体600円+税)
- 発行年月
- 2011年12月
- 判型
- コミック
- ISBN
- 9784063763140
[日販商品データベースより]
頭の中に響いてくる、見知らぬ男の声に耳を貸した時、私の心臓は…「彼」の発作と繋がれた! 不可解な現象をきっかけに、武藤と名乗る老人と“知り合った”平凡な会社員・久我真咲。頼まれるまま武藤の手助けをしたことで真咲は、身も凍る事件へと巻き込まれてゆく。祖父と孫ほど年の離れた他人でありながら、命を“共有するしかない”男女が陥る窮地に、心臓を鷲掴みされた読者たちが次々と絶賛の悲鳴にむせぶ緊迫のサスペンス…待望の続刊。前巻の沙村広明氏(『無限の住人』)に続き、今巻は『座敷女』の望月ミネタロウ氏が推薦!!
彼の鼓動は私の鼓動。不可解にも心臓と思考が同調(シンクロ)した、見知らぬ他人の発作のせいで…私の胸は“誘爆”する! 平凡な会社員・真咲は、夜ごとの幻聴が実在する老人・武藤の思考であると知る。同時に2人の心臓は不可解なシンクロを始めるが、危険なことに武藤は心臓病患者であった。真咲とのテレパシーを利用し、娘の失踪原因を掴んだ武藤。が、そのショックは自身の発作を引き起こし、真咲の心臓を“誘爆”させた!!

ユーザーレビュー (1件、平均スコア:4)
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あおひなレストラン
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犯人、早々に分かっちゃいましたが…
一巻で出てきた「いかにも犯人っぽい人」が本当に犯人だったことで犯人探しの面白さはないのですが、先が気になるマンガです。