[BOOKデータベースより]
耐えること、ゆるすことを知った時人生は本当の輝きをとりもどすのです。「私たちは運命を生きるのではなく、運命を作っていくのです」。今、すべての日本人へ贈る日野原先生からの「人生の道しるべ」。
1 いのちは巡る
2 老人は楽しうるわし
3 いくつになっても“ルネッサンス”
4 よりよい医療について考える
5 医療者は私たちによりそうパートナー
6 心の体も元気になるリハビリのチカラ
7 良い医療者に求められるものとは?
健康ノート
心を若く保つ秘訣は、いくつになっても苦難に耐えて、感性をよくして、新しいことにチャレンジすること。本書には健康で生きがいを持って生きるためのヒントが満載。人生を明るくする100歳の医師からの贈り物。
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100歳を迎えた筆者。人生をより楽しく生きるためにはどうするべきか、考え方から日々の体調管理についてまで述べられています。100年という年月の中でも、3月11日の東日本大震災に関してはこれまでにない衝撃を受けたという筆者が、「今」を生きる日本人に向けた人生の道しるべとなる一冊です。