
- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- 余命18日をどう生きるか
-
朝日新聞出版
田村恵子
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2010年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784022508133


この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
風になった医師
-
田村学
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2012年12月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
平均入院日数が18日のホスピス病棟で多くの患者を看取ってきた大阪・淀川キリスト教病院のがん看護専門看護師による命の証し。
第1章 病気を通して「余命18日の生き方」を考えるということ(わたしは、死について「気の毒だ」「かわいそう」とは感じていません;「病気になった時期に、どれだけ死を真剣に考えられるのか?」が重要なのです;身近な人の「死の体験」を大切に見つめることは、自分の死の準備にもなります ほか)
[日販商品データベースより]第2章 家族とともに「余命18日の生き方」を考えるということ(死期をわかったほうが、最後までいい人生を生き切ることができると思うのです;死は、個人のものでもあると同時に、家族や社会のものでもあります;みなさん、自分のことを「死なない」と思いこんでいるのではないでしょうか? ほか)
第3章 ホスピスから「余命18日の生き方」を考えるということ(ホスピスとは「死に場所」ではなく、「生き抜き、生き切る場所」なのです;知識がなければ、きちんと死に向き合うことはできないという部分もあります;死があるから今が輝くという真実も、ホスピスの現場でたくさん見てきました ほか)
平均入院日数が18日のホスピス病棟で、多くの患者を看取ってきたがん看護専門看護師による、死に備えるための30の記録。死に向き合い、最期の時間まで生き抜き、生き切ることについてのヒントを提供する。