- 読書こそが人生をひらく
-
「少」にして学び、「壮」にして学ぶ
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2010年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784896391886
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[BOOKデータベースより]
「本」という「器」を愛せよ!師弟対談。知の巨人・渡部昇一氏と麗澤大学学長・中山理氏が語る読書の喜びと充実した人生の築き方。
第1章 読書は人間をつくる(四十歳になる前に名前が聞こえてこないと…;「彼はソーシャビリティー(社交性)がない」;「本物」だかラこその味わい;青少年時代の本との出会い;読書は充実した人間をつくる;本という器を愛さなければ中身も身につかない)
[日販商品データベースより]第2章 蔵書を持つ喜び(自分だけの「図書館」をつくる;歴史の風雪に耐えて残っている本は「存在感」が違う;本を買い続けているから四十年以上書き続けられる;先行研究に学んで道をひらく;中世の「陽気なイングランド」を描いた『カンタベリー物語』;ダーウィンの自然選択説をめぐる謎;文科系の人間にとって書物は「武士の刀」;先人の実行力が編んだ日本最大の百科史料事典『古事類苑』;日本は書物を大切にして学び続ける国)
第3章 神話に触れる意義(考古学と歴史の本を混同してはならない;語り部が伝える故事;禊祓の高度な精神性;ギリシア神話と日本神話の違い;権力と権威の違い;「革命」を避けた日本の知恵;オトタチバナヒメの愛と犠牲の精神)
第4章 歴史の真実に学ぶ(若い人に正しい歴史が教えられていない;パスポートの威力を知る; ほか)
第5章 自己を高める読書のすすめ(子供にとって暗記は楽しいこと;西洋の古典の語源は「艦隊」 ほか)
本という器を愛せよ。「青少年時代の本との出会い」「自分だけの「図書館」をつくる」「超感覚の世界から学ぶこと」など、知の巨人・渡部昇一と、麗澤大学学長・中山理が語る、読書の喜びと充実した人生の築き方。