- 病院の上手なつかい方
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- 価格
- 681円(本体619円+税)
- 発行年月
- 2009年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784594061135
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[BOOKデータベースより]
スーパーやレストランに行き勘定を払うとき金額が合っているかレシートをチェックします。しかし、病院の領収書をチェックする人はあまりいないでしょう。病院では言われるままに支払うことを当たり前だと思ってしまっているからです。しかし、個室でも差額ベッド代を支払わなくていいケースがあることを知っている人は少ないでしょう。治療費は例にすぎません。病気のことを病院や医師にまかせっきりにすると、思わぬ不利益をこうむることがあります。本書は誰もが患者となったときに思い当たる、病院にまつわる97の疑問を集めました。ぜひ医師にかかる前に読んでおいてください。病院の正しい使い方がわかってきます。
医療費 なぜ、その金額なのか?言われるがままの料金の盲点―もしがんになったら、いったいいくら払わなくてはいけないのか?
患者 受け身だからこそ、医者に問うことの重要性―医師から「薬を3日分出します」と言われた。「もっとください」と頼むことは可能か?
病院 どこを選ぶかで生死を左右する場所―よい病院か、そうでない病院かはどこで見分けるのか?
医師と看護師 患者にとっては、まさに“命綱”―肩書きどおり、「教授」医師は「准教授」医師より信頼できるのか?