- 厚労省と新型インフルエンザ
-
- 価格
- 814円(本体740円+税)
- 発行年月
- 2009年12月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784062880268
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[BOOKデータベースより]
あの騒動は医系技官幹部の暴走から始まった…。現役の厚労省医系技官が、日本中を混乱に巻き込んだ騒動の根本原因と、そこで露呈した本当の「危機」について鋭く指摘。
第1章 新型インフルエンザと厚労省迷走記(それはアマゾンの書き込みから始まった;『厚生労働省崩壊』想定問答集 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 悪のバイブル「行動計画」(御用学者とのなれあいで作られた;医系技官のコンプレックス ほか)
第3章 公衆衛生学的にみるとどうなのか(初動体制の評価;費用対効果からみた検疫 ほか)
第4章 公衆衛生の要―疫学の基礎知識(疫学とは何か;なぜ疫学調査が必要なのか ほか)
第5章 これからのインフルエンザ流行に備えて(大流行は誰の責任か;学校閉鎖の意味をよく考えよ ほか)
前近代的な「水際作戦」、感染者に対する社会の偏見、科学的に意味不明の学級閉鎖やマスク着用。新型インフルエンザ騒動から見えてきた日本社会のおかしさ。その根本原因と、そこで露呈した本当の危機について指摘。