- 子どもの発達障害と情緒障害
-
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2009年08月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784062594370
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【2020年11月発売】
























[BOOKデータベースより]
自分はダメな子!?学校にも行きたくない…。発達障害の子に生じやすい情緒障害。その症状と対応法を徹底イラスト解説。ワイドで見やすいひと目でわかる。
1 情緒障害にも目を向ける(ストーリー1―発達障害と情緒障害を併発していたAくん;「障害」とは―そもそも「障害」とはなんなのか ほか)
[日販商品データベースより]2 情緒的なこじれが起こす症状(ストーリー2―Aくんは、友達ができなくて悩んでいた;発達の凸凹―必ずしも原因を探さなくてもよい ほか)
3 治療法は一人ひとり違う(ストーリー3―治療教育を受け、元気をとり戻したAくん;受診―小児科、児童精神科などを受診する ほか)
4 「障害」を知り、対応を変える(ストーリー4―家族はAくんになにをしてあげられるのか;チェック!―子どもの認知や感覚のずれを知る ほか)
5 子どもに伝えたいメッセージ(ストーリー5―Aくんがもう傷つかないように支援を;子どもに向けて―元気なふりをしなくてもよいと伝える ほか)
ひと目でわかるイラスト図解
《講談社 健康ライブラリーイラスト版》
【発達障害の子に生じやすい情緒障害。その症状と対応法を徹底イラスト解説】
自分はダメな子!? 学校にも行きたくない…。
発達障害の子に生じやすい情緒障害。発達障害が注目されるいっぽうで、情緒的な混乱については見過ごされる傾向にある。
子どもの発達の問題と、情緒的な混乱の複雑なからみあいをやさしく解説した、子どもへの正しい接し方がわかる一冊。
【本書のおもなポイント】
●発達障害が注目され、情緒障害が見過ごされている
●発達障害は発達の仕方の凸凹、情緒障害は感情表現のこじれ
●情緒障害には、発達障害が関わっている場合が多い
●情緒障害の症状
勉強や運動を嫌い、否定的な考え方をする
ささいなことで、突発的にパニックになる
甘えるか、孤立するか、対人関係が安定しない
●専門家への受診と実際の治療の流れ
●家族が子どもに伝えてあげたいメッセージ
【本書の構成】
第1章 情緒障害にも目を向ける
第2章 情緒的なこじれが起こす症状
第3章 治療法は一人ひとり違う
第4章 「障害」を知り、対応を変える
第5章 子どもに伝えたいメッセージ