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- 日本の救急医療を斬る
-
急患は死ねというのか
日新報道
中村信也
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2008年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784817406668


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[BOOKデータベースより]
救急医療の悲惨な現実。患者も病院も医者も行政も司法もそしてマスコミも救急医療の崩壊に拍車をかけている。
第1部 急患は死ねというのか―救急医療の崩壊は誰の責任だ!?(まず、医師に責任がある;患者も悪い;厚生労働省が悪い;魔女狩り報道によるマスコミの責任も大きい;司法が萎縮させている)
[日販商品データベースより]第2部 患者を救う究極の解決策―新たな救急医療制度への大胆提言(救急医学教育が第一だ;救急医療を生かすも殺すも患者自身;国は救急制度を確立せよ;マスコミは報道に哲学を持て;医療裁判は医療の専門家が裁け;医師会は勤務医にも視線を向けよ)
TV、活字メディアを賑わす救急医療問題。患者のたらい回しといった医療側の問題、救急車を足代わりにする患者側の問題、マスコミの過剰報道など、様々な側面から救急医療の問題点を提起し、対策や制度創設を提案。