Ｃ型肝炎ウイルスを腸の力で包囲せよ！

３人の医師が提唱する腸管免疫活性化療法

メタモル出版
北広美　松永亮　周東寛　

• 価格: 1,430円（本体1,300円＋税）
• 発行年月: 2008年07月
• 判型: Ｂ６
• ISBN: 9784895956352

内容情報

[BOOKデータベースより]

Ｃ型肝炎の治療には免疫力の助けが必要不可欠であり、その中枢を担っているのが小腸です。たとえ、インターフェロン治療に適応できなかったとしても、腸内環境を整え免疫力を高める『新型乳酸菌』（ＥＦ‐６２１Ｋ菌）があれば、ほとんど副作用を感じることなく、高齢の方でも穏やかに治療していくことができます。３人の医師がたどり着いた、Ｃ型肝炎と上手につきあうための治療法。

第１章　Ｃ型肝炎の基礎知識（あなたもＣ型肝炎の可能性がある；インターフェロン治療の課題；肝臓は沈黙の臓器　ほか）
第２章　免疫の基礎知識（Ｃ型肝炎の感染源はさまざま；Ｃ型肝炎が怖い理由；Ｃ型肝炎に代替医療を取り入れる　ほか）
第３章　Ｃ型肝炎の臨床例（Ｃ型肝炎治療への取り組みについて；ベストな状態で治療に臨む；Ｃ型肝炎ウイルスについて　ほか）

[日販商品データベースより]

免疫システムさえ正常に機能していれば、肝硬変、肝臓がんへ移行する可能性をぐんと下げることができる。そのカギを握るのは腸管免疫。３人の医師が提唱する、Ｃ型肝炎と上手につきあうための治療法を紹介。