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価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年02月発売】
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【2024年02月発売】
[BOOKデータベースより]
すべては巨大製薬会社の儲け主義!?健康な人も簡単にうつ病、更年期障害、高血圧、骨祖しょう症、ADDと診断され、薬が処方されてしまう。そんな恐ろしい仕組みが明らかとなった―副作用の隠ぺい、患者数の水増し、検査の奨励などあってはならないことが、実際に起こっていたのだ。薬を売るために、あの手この手で販売戦略を仕掛けていく構図。この驚愕の事実が、アメリカの医療の現場では実際に行われ、日本もその波に飲み込まれようとしている。何ら疑問を持たずに処方された薬を服用してしまう、我々への警告の書。
病気という「商品」の売り込み方
死の恐怖をあおって売り込む―高コレステロール
患者数を多く見積もって売り込む―うつ病
有名人を宣伝に使って売り込む―更年期障害
患者団体と連携して売り込む―注意欠陥障害(ADD)
「病気のリスク」を「病気」にすりかえて売り込む―高血圧
自然現象に病名をつけて売り込む―月経前不機嫌性障害(PMDD)
病名を意図的に変えて売り込む―社会不安障害
検診を習慣づけて売り込む―骨粗しょう症
政府機関を手なずけて売り込む―過敏性腸症候群
個人差を「異常」と決めつけて売り込む―女性性機能障害