- 訪問看護のための事例と解説から学ぶ在宅終末期ケア
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- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2008年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784805847916
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価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2016年10月発売】
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【2016年10月発売】
[BOOKデータベースより]
高齢者の終末期を支えるには、訪問看護ステーションをはじめ、多くの機関の参加と連携が欠かせません。本書では、事例とその解説を通じ、直面する困難を乗り越えるための具体的な方法を紹介します。病院・診療所の看護師・医師、ケアマネジャーにも、ぜひ手にとっていただきたい一書です。
第1章 終末期ケアの制度上の位置づけ
[日販商品データベースより]第2章 住み慣れた地域で死を迎える(自宅や住み慣れた地域で死を迎えることの意義;自宅、住み慣れた地域で納得のいくまで暮らすために必要なもの;在宅における終末期ケアの現状と課題)
第3章 終末期ケアにおける訪問看護ステーションの果たすべき役割(高齢者の終末期ケアの実態;在宅死を可能にする訪問看護(師)の役割;終末期ケアの連携のあり方を考える;利用者や家族が連携について理解することの重要性;連携に必要な訪問看護師の視点;主治医との連携;最後にもう一度考えてみたい連携)
第4章 自宅で最期を迎えるには(終末期ケアに必要な知識と技術;事例からの学び方―事例検討のコツ;事例から学ぼう)
第5章 高齢者の最期を自宅以外で支える新しい挑戦(NPO法人在宅緩和ケア支援センター“虹”での取り組み;特別養護老人ホームみずべの苑での取り組み;青梅慶友病院での取り組み)
高齢者の在宅における終末期のケアには、訪問看護ステーションをはじめ、様々な機関の参加と連携が欠かせない。本書では、直面する困難を乗り越えるための具体的な方法を、9つの事例を通じて解説する。