おいしい野菜の本当はこわい話 上

徳間文庫　あー４５ー１

徳間書店
吾妻博勝　

• 価格: 649円（本体590円＋税）
• 発行年月: 2007年09月
• 判型: 文庫
• ISBN: 9784198926540

内容情報

[BOOKデータベースより]

中国野菜だけが怖いんじゃない。日本の農薬汚染の生産実態と小売り・消費の現場を徹底取材。

第１章　市場席巻「青酸ガス噴射」輸入ネギ（栃木県の「ヘビ食い」オオカミ少年；追跡調査中の下仁田ネギの食味　ほか）
第２章　キャベツ「農薬多用・禁止薬剤」の裏側（加工食品には虫１匹混じっても死活問題；新幹線食堂の千切りキャベツに恥毛１本　ほか）
第３章　スーパーが安売り「金魚絶滅の毒白菜」（パート主婦が作り続ける安全白菜；韓国ヤクザが歌舞伎町で配った「祝いキムチ」　ほか）
第４章　ホウレンソウには「人間も死ぬ」劇物散布（死人が出たダイエット食品の中身；自殺者続出「花形農薬」の恐怖　ほか）