- ともに生きる
-
たとえ産声をあげなくとも
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2007年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784805828991
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[BOOKデータベースより]
お子様を亡くされた方だけでなく、医療従事者にも読んでほしい。11人の体験者が実名で語る、おなかの中が終えたいのちへの思い。
第1章 赤ちゃんとの別れに向き合う(人間扱いされなかったわが子;喪のケアを求めて;娘との時間;繰り返す喪失 ゴールの見えない孤独な戦い;まさかの男性不妊と三度のわが子との別れ;不育症を告げた天使;「二十二週」という壁;心の中で流す涙を見てほしい;望まれた子;わが子のことを語りたい;壁越しの宣告)
[日販商品データベースより]第2章 赤ちゃんとの別れに寄り添う(臨床助産婦の立場から―医療現場で、お母さんの心に寄り添う;不育症外来の母性内科医の立場から―適切な医療で、妊娠・出産を支援する;産科医・精神科医の立場から―学習会・セミナーを企画して、「赤ちゃんの死」を考える;助産師・研究者の立場から―体験者と医療従事者をつなぎ、よりよいケアを実現する)
妊娠したら、元気な赤ちゃんが生まれる。そんな当たり前だと思っていた幸せに、突然「死」を突きつけられる…。11人の体験談をもとに、親の思いとケアのあり方を示した1冊。