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[BOOKデータベースより]
「病院」であると同時に「医学研究機関」でもある「大学病院」では、患者の身体を素材とした先端的な治療=研究が行われているが、その実態は、「医局」の壁に阻まれて、外部からはほとんど把握できなくなっている。実験目的を優先したがゆえの医療過誤が生じて訴訟になっても、本当の原因はなかなか判明しない。福岡大学附属病院で、高度先進医療に指定されていた内視鏡による肺気腫手術を優先したがゆえに、“癌を見逃し”、患者を死に至らしめる事件が起こった。この事件をめぐる患者遺族と、手術に関係した病院の各医局のやり取りを追う。
大学病院と「人体実験」(大学病院における「人体実験」;「肺気腫手術」をめぐる訴訟の経緯 ほか)
[日販商品データベースより]患者の妻として私が裁判の過程で知り得たこと(夫が福岡大学附属病院に入院するまでの経緯;病院で手術を受けるまでの経緯 ほか)
姉の裁判を支援して(義兄の手術;医師たちに対する不信感 ほか)
看護師として見たおじとおばの裁判(おじの手術;「先生、私、人間です」 ほか)
資料 鑑定意見書
高度先進医療に指定されていた内視鏡による肺気腫手術を優先したがゆえに、癌を見逃し、患者を死に至らしめた福岡大学附属病院。この事件をめぐる患者遺族と、手術に関係した病院の各医局のやりとりを問う。