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価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2024年08月発売】
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【2024年08月発売】
[BOOKデータベースより]
人間の尊厳に根差した人格主義の立場から、生命科学技術をめぐる諸問題を法哲学、倫理学、刑法学的に考察。
第1部 総論:人間の尊厳(テーマに入る前に;「人間の尊厳」思想の歴史;人間の尊厳とは何か。人間の尊厳に関する重要な言葉遣いの内容と歴史的背景;憲法の問題としての「個人の尊重」、「人間の尊厳」および「個人の尊厳」;なぜ例外なく人間の尊厳を尊重すべきなのか;人間の尊厳は生命倫理と生命法の判断基準になりうるか)
[日販商品データベースより]第2部 各論:生命倫理・生命法(治療行為をめぐる問題―患者の意思の尊重、先端医療技術の適正な使用、医療の客観的限界;生殖行為(procreation)をめぐる問題―ヒト胚の尊厳・生殖の尊厳:初期の生命・生命の始まりの保護;殺害行為をめぐる問題―人間の尊厳と生命の客観的価値:生命の等価性と殺害の禁止)
総論として、人間の尊厳について法哲学的に考察。その上で、人間の尊厳に根ざした人格主義の立場から、尊厳死、脳死、生殖補助医療など生命科学技術をめぐる諸問題を、法哲学、倫理学、刑法学的に考察する。