「電池が切れるまで」の仲間たち

子ども病院物語
角川文庫　１４３２５

角川学芸出版 角川書店 ＫＡＤＯＫＡＷＡ
宮本雅史　

• 価格: 660円（本体600円＋税）
• 発行年月: 2006年07月
• 判型: 文庫
• ISBN: 9784043827022

内容情報

[BOOKデータベースより]

「幸せ」と言って亡くなった真美ちゃん。「命」の詩を書いた由貴奈ちゃん、白血病を克服し医師を目指す盛田君…。こども病院で、病気と闘いながらも前向きに生きるこどもたちと、こどもを支え続ける家族、医師、教師たちの喜びや葛藤を、真摯に綴ったベストセラーの待望の文庫化。全国に感動の輪を広げた奇跡の詩画集『電池が切れるまで』に秘められた真実の物語が、命の輝きを伝える。すべての漢字にふりがな付き。

「幸せ」
「命」
いちばん小さな学校
友だち
「親の思い」
夢

[日販商品データベースより]

「幸せ」と言って亡くなった真美ちゃん、「命」の詩を綴った由貴奈ちゃん、白血病を克服し、医師を目指す盛田君――。大反響の詩画集『電池が切れるまで』の子どもと家族、医師、教師たちの感動の実話！