- 医者は敵じゃない
-
女性産婦人科医からのメッセージ
- 価格
- 1,047円(本体952円+税)
- 発行年月
- 2006年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784862230294
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[BOOKデータベースより]
医師にとって最も嬉しいことは何か―臨床医は単純な生き物である
[日販商品データベースより]カルテはなくなっても「記憶にございます」―失敗の反省の上に、日々注意を怠りなく
医師はオールマイティーではない―人間は不死身ではない
医師も人の子である―核になる信頼できる医師を一人探し出そう
医師の寿命は延びたり縮んだり―パイロットには負けるけれど
医者にかかるのも寿命のうちか?―助かるチャンスがあるとしたら
仕事と育児と家事の3立―24時間on call
最近の分娩の風潮にひとこと―心電図をつけない手術が希望ですか
「女性外来」に感慨深し―女性だから良いとは限らない
患者を診察しない医師を御存知ですか―基礎医学の医師は人類を救う
自分の子どもが医者になりたいと言ったら―素晴らしい仕事ではあるけれど
最初は皆新米、患者さんありがとう―医師は患者に育てられる
患者が医者まかせで泣き寝入りをすることもあった時代を経て、医師が説明し患者が同意の上、医療を選択する時代になりつつある。女性産婦人科医である著者が、ある時は患者でもある医師の立場から、医療現場を語る。