薬になる野山の草・花・木 上巻

病気があれば、それを治す薬も必ず在る

インターサービス フィールド出版
崔鎭圭　フィールド出版　

• 価格: 2,200円（本体2,000円＋税）
• 発行年月: 2005年02月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784938853044

内容情報

[BOOKデータベースより]

日本の野山にも生えているありふれた野草が、現代医学の難治病の霊薬となる。この衝激な事実をオールカラーで明かした名著。韓国で人気沸騰！増刷を重ねて、いよいよ日本上陸。４５年間の薬草療法の臨床経験と、東洋医学の古典を照して綴った韓国民間療法の決定版。

１章　草の香りぷんぷん、全ての山川は薬草畑（最高の自然治療法、薬草療法；すべての医学は薬草から始まった　ほか）
２章　一番よく知られる普通の草が、一番多い疾病を治す（風邪を予防して治す台所の薬草たち；便秘を治すのには天然植物の厚岸草（あっけしそう）　ほか）
３章　女性の健康と美のための薬草（全ての産後病の名薬檀香梅（ダンコウバイ＝ロウバイ又はウコンバナの別名）；ひどい生理痛にはツルウメモドキの実　ほか）
４章　神秘であらたかな薬草の話（悪い気を追い出して幸福を呼ぶ槐木（えんじゅ）；白髪を黒くする滋養強壮剤、何首烏（ツルドクダミ）　ほか）

[日販商品データベースより]

日本の野山にも生えているありふれた野草が、現代医学の難治病の霊薬となる。土種薬草専門家である著者が、４５年間の薬草療法の臨床経験と、東洋医学の古典を照らして綴った韓国民間療法の決定版。