- 救命センター当直日誌
-
- 価格
- 814円(本体740円+税)
- 発行年月
- 2004年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784087477429
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 救命センターカンファレンス・ノート
-
価格:660円(本体600円+税)
【2023年11月発売】
- 救命センター カンファレンス・ノート
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2021年11月発売】
- 救命センターカルテの向こう側
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2016年01月発売】

ユーザーレビュー (1件、平均スコア:4)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
-
せいた
-
本当に頭が下がる思い
自分とは遠い世界にいるようで、でも実際にこういうところで日夜働いている人がいて、そのような人たちに本当に頭が下がる思いです。
目の前で生と死がリアルに展開されていて、そんな中で仕事するというのはどういう気持ちなんだろうと最後まで一気に読み切ってしまいました。
このシリーズの中でこの本が一番良かったかな。
[BOOKデータベースより]
東京下町の救命救急センター。運ばれてくるのは、酔っぱらい、自殺未遂、クモ膜下出血、交通事故などで生死の際の患者たち―。最先端の医療現場では、救命だけが仕事ではない。助かる見込みのない患者を、いかにその人らしく安らかに逝かせてあげるか、それもセンターの医者の役割なのだ。危機に瀕した患者をめぐる医療の建前と現実を知り尽くした医者が描く、緊迫のヒューマン・ドキュメント。
破裂
[日販商品データベースより]昏睡
解離
切断
遮断
陽性
開胸
暴走
遷延
選択
決断
医療の建前と現実を巡る緊迫のドキュメント。
救命救急センターの現場では、救命だけが仕事ではない。助からない患者をいかに安らかに往生させるか、それも医者の役割――。生命の尊厳を巡る緊迫のヒューマンドキュメント。(解説・辰濃和男)