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[BOOKデータベースより]
患者さんは、短くても残りのいのちを生きなおすために家に帰ります。死にゆく人と向き合い、共に苦しみ、泣いて笑った家族は、涙だけでなく、たくさんの汗を流したことで、悲しみよりも「家で看取ることができた!」「よくここまで頑張れた!」という達成感を感じると言います。家族は納得のいくお看取りの後、患者さんが大きな贈り物を遺していったことに気づきます。「大切に生きる」ということです。そして家族も、生きなおすことができるのです。
生命には限りがある
[日販商品データベースより]あなたは人生の最期をどこで迎えますか
私、幸せ探しの旅のお供です
まだ死にたくない、もっと生きたい!
病を受け容れたところから生きなおす
死に場所の選択
いのちは誰のものですか
死ぬことは負けることではない
十八歳の青年に残された最後の日々
好きなことに挑戦して、余命を輝かせる
両親の死をどう乗り越えるか
家族を愛し愛されて、あるがままを生きた四カ月
在宅医療を選択するということ
この仕事に出会えて、私は幸せです
最後の物語―死にゆく人の深い心の疼きに寄り添って
「患者さんが生きなおす最期の輝きを見て、家族も生きなおすのです」。よい看取りは、残された家族を次の生き方へと導いてくれる。末期がん患者と家族と在宅ホスピス医との心あたたまる物語。