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- 死の臨床 2 新装・新訂版
-
死の受容
人間と歴史社
日本死の臨床研究会
- 価格
- 6,380円(本体5,800円+税)
- 発行年月
- 2003年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784890071371

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[BOOKデータベースより]
1980年代に入ると人間味の希薄になった現代医学および医療のなかで、死の臨床は「修復の医学」として新たな地平を拓いていく。やすらかな死への援助、デス・エデュケーション、クオリティ・オブ・ライフといった患者中心の医療の在り方へと力点が移っていく。生の頂点としての死、あるがままの死生観、ホスピスケアの基礎、末期がん患者の生命の質ほか、74事例を収録。
日本におけるターミナル・ケアについて
末期患者の症状コントロール―ホスピス・ケアの基礎
ターミナルケアにおけるチームナーシングと看護婦個人の役割
末期医療のタイムスタディ
自治医大におけるターミナルケアの現状と問題点―ターミナルケア研究会の活動を中心に
ターミナルケアへのチームアプローチ
“がんに関する悩み相談会”の発足と症例検討
医療従事者の死に対する態度―背景を主としたアンケート調査より
学生の臨床実習から終末期看護を考える
卒後教育におけるDeath Educationの基本的方向について―末期患者ケアの研修による看護婦の意識変化に基づいて〔ほか〕