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[BOOKデータベースより]
医療事故が相次ぎ、日本の医療の評判はがた落ちである。平成一五年四月からサラリーマンの本人負担率の引上げや老人医療費の値上げ等が実施され、批判はさらに高まっている。なぜ、日本の医療はよくならないのか?それは医療への批判が的外れに終始しているからである。本書は、現場の医師が目の当たりにした日本の医療制度の病巣をえぐりだすことによって、これからの医療の方向性を見極め、行政は、また医師や患者は何をすべきかを問う問題作である。
1 日本の医療費
[日販商品データベースより]2 病院経営
3 日本の社会保障
4 医療周辺産業
5 医療現場の憂鬱
6 医師の不安神経症
7 日本の保険制度
8 日本の医療の推移と現状
9 医療事故から考えること
10 日本の医療はどこへ向かうのか
11 医療の未来を考える
日本の医療がよくならないのは、医療への批判が的外れだからだ。現場の医師の目で医療制度の病巣を抉り出し、今後の医療の方向性を見極める。行政は、また医師や患者は何をすべきかを問う問題作。