- 大往生の条件
-
- 価格
- 713円(本体648円+税)
- 発行年月
- 2003年01月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784047041189
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[BOOKデータベースより]
介護保険の現代に、「その人がその人らしく生き、そして死ぬ」ために、医者がなすべきこととは何か。私たちはどのように看取り、そして死を迎えればいいのか。地域医療の体験をもとに、高度医療が必ずしも「健康長寿」には繋がらないことを明らかにし、現代日本の医療システムについて考える一冊。
第1章 おカネで買えない「ケア」の世界(真夜中の往診;人と人の関係性が支える生命 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 村医者の歳時記(「右脳」で豊かさを問い直す;大脱走 ほか)
第3章 畳のうえで死ぬこと(ピンピンコロリ(PPK)の大往生;看取りの落としどころ ほか)
第4章 ケア、人間として人間の世話をすること(経済のグローバル化と医療;カキクケコの国「日本」 ほか)
介護保険の現代に「自分らしく生きて死ぬ」ために、医者がなすべきこととは何か。地域医療の体験をもとに、高度医療が必ずしも「健康長寿」には繋がらないことを明らかにし、日本の医療システムについて考える1冊。