- 狂牛病時代に何をどう食べるか
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Beef busters.
ベストセラーズ
マリッサ・クラウティア デボラ・S.ロメイン イブ・アダムスン 池本和夫- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2002年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784584186626
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Beef busters.
ベストセラーズ
マリッサ・クラウティア デボラ・S.ロメイン イブ・アダムスン 池本和夫
[BOOKデータベースより]
アメリカの牛は安全だと政府はいうが、狂牛病がもとで人間に発症する変異型クロイツフェルトヤコブ病の潜伏期間はおよそ10年、いずれアメリカでも発症する可能性がある。備えあれば憂いなし。最大の防御は、牛肉をやめることだ。仮に狂牛病がなくとも、牛肉は問題だらけだ。O‐157、サルモネラ菌中毒など、牛肉が媒介する恐ろしい病気は後をたたず、アメリカ一国だけで毎年数百万人が感染、数千人が死亡している。さらに、高タンパク・高脂肪の塊りである牛肉の摂りすぎは、心臓病、糖尿病、脳卒中などの生活習慣病とガンを引き起こす。大好物の牛肉によって殺されてしまうというジレンマ!だから、狂牛病騒動を機に「脱牛肉(ビーフバスター)生活」へシフトしよう。本書は、そのための脱牛肉(ビーフバスター)作戦を具体的に提案する。
1 狂牛病の恐怖
[日販商品データベースより]2 牛肉依存症
3 緊急避難計画
4 脱牛肉・予備作戦―2週間メニュープラン
5 脱牛肉・本作戦―4ステップ・レシピ
「狂牛病を通じて変異型ヤコブ病を発症させる」「O−157やサルモネラ中毒など致死率の高い感染症を媒介する」「摂りすぎは生活習慣病とガンの原因となる」など牛肉の危険性を提示し、脱牛肉生活を提案する。