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あきらめの医療からめぐみの医療へ
はる書房 李在俊
点
家族へあてた日記が物語る、在日韓国人の「私」が韓国での脳死移植にかけるまでの日々。
1 あきらめの医療(なぜもっと痛みをわかってくれないのだろう;やはり経験したことのないものは恐いのです;今日は一日泣きました ほか)2 出会い(「がんばって生きましょう」;父として、親として;なぜか少しずつ、めざすゴールへと吸い寄せられている)3 恵みのままに(リハビリは想像を絶するものでした;またしても苦難は待ち受けていました;再会 ほか)
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[BOOKデータベースより]
家族へあてた日記が物語る、在日韓国人の「私」が韓国での脳死移植にかけるまでの日々。
1 あきらめの医療(なぜもっと痛みをわかってくれないのだろう;やはり経験したことのないものは恐いのです;今日は一日泣きました ほか)
2 出会い(「がんばって生きましょう」;父として、親として;なぜか少しずつ、めざすゴールへと吸い寄せられている)
3 恵みのままに(リハビリは想像を絶するものでした;またしても苦難は待ち受けていました;再会 ほか)