- 自分のいのちは自分で決める
-
生病老死のバイオエシックス=生命倫理
Beyond the century
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2000年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784087811957
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[BOOKデータベースより]
先端医療がいのちの始めから終わりまでコントロールできる現在自分のいのちをどう守ればよいのか。
第1章 「生」―自分のいのちは自分で守る(遺伝子が汚染されている…;自分のいのちを自分の手に取り戻す ほか)
[日販商品データベースより]第2章 「病」―人間そのものをみる医療へ(患者が医学の実験材料にされていた;ナチスの人体実験データが宇宙開発に使われている ほか)
第3章 「老」―高齢時代は暗黒ではない(高齢社会にどう対応するか;高齢者がボランティアの中心に ほか)
第4章 「死」―いのちの最後を選択する時代がやってきた(医療不信から臓器移植法の成立へ;臓器提供者の意思を尊重する ほか)
遺伝子診断、臓器移植など、脚光を浴びる先端医療による生命操作の危険性と、医療現場で軽視されがちな患者の人権を問題にする。