内容情報
[BOOKデータベースより]
[BOOKデータベースより]
空いろの車を町でみかけたら、きっとそれは松井さんのタクシーです。手をあげて、車のざせきにすわったら、「お客さん、どちらまで?」それが、ふしぎな旅のはじまりです。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 白いぼうし
-
価格:627円(本体570円+税)
【2005年11月発売】
- 車のいろは空のいろ 特装版
-
価格:6,600円(本体6,000円+税)
【2022年11月発売】
- 春のお客さん
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2000年04月発売】
素晴らしいハートフルファンタジーです。
1編1編の短編が心地よく染み込んできました。
戦争体験も含めた心象風景の中に、現代につながるヒューマニズムを感じました。
タクシードライバーの松井五郎さんというキャラクター、数々のお客さんとのエピソードが、あまんきみこさんが虹色に織り上げた作品集です。(ヒラP21さん 70代以上・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】