[BOOKデータベースより]
松井さんの車のいろは、空のいろ。ぴかぴかのすてきなタクシーです。町かどのむこうは、星のまち、天のひろば。―もうひとつの世界の入り口です。きょうも松井さんは、ふしぎをのせて走ります。
[日販商品データベースより]空色のタクシーの運転手・松井さんと、不思議なお客さんたちとの心暖まるファンタジー。表題作のほか書き下ろし新作を含め7篇を収録。〈受賞情報〉赤い鳥文学賞特別賞(第31回)
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ずっと読んでみたかった「車のいろは空のいろシリーズ」。
まずは「白いぼうし」から購入して小学校1年生の娘に読み聞かせしました。
1冊に7話のお話が入っているので,1日1話ずつ読んでみたりと。
ファンタジーのような不思議なお話なのですが,はまってしまったのは親の私。
娘もよく聞き入っていましたが。
続けて「春のお客さん」とこらちの「星のタクシー」も購入です!
1回だけ読むのでは勿体ないくらい,手元に置いて何度も何度も開きたいそんなシリーズに思いました。
今は読み聞かせしていますが,今度は子供に一人読みでも開いてほしい,そういう意味で長い期間楽しめる本に思います。(まゆみんみんさん 40代・兵庫県 女の子7歳)
【情報提供・絵本ナビ】