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- 患者の言い分
-
「いのちの取材ノート」より
時事通信社
山内喜美子
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 1999年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784788799264


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【2011年07月発売】
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[BOOKデータベースより]
患者は医師に体を預けるしかない「まな板の鯉」なのか?がんを「移植」で治した人々がいる?手塚治虫さん、河内桃子さん、長尾宜子さんらはいかに病気と闘ったのか?臓器移植、代理母、性転換手術など最先端医療の倫理的問題点は?こんな疑問を患者の立場から体当たりで取材したドキュメント。
1 待合室のユウウツ(「三時間待って三分診療」;休日診療;大学病院改革 ほか)
2 患者よ、一人でがんと闘うな(季節はずれのオサムシ;告知後の人生;「ボキャ貧」ドクター ほか)
3 医療の今とあした(一人分の特効薬;日本初・脳死移植を見て思ったこと;「海を渡るいのち」のその後 ほか)