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[BOOKデータベースより]
伝承薬がいま新鮮!若い世代からも、伝承薬が熱い注目を浴びている。伝説が語られ、引札や薬袋まで探し求められるのはなぜ?素朴な薬の背景に癒しへの心があふれているからではないか。家族のぬくもりや生活の知恵までブレンドしていた薬。新薬に押し流された伝承薬への愛惜をこめて、そのルーツから説き起こした初の事典。
紫雪(加賀藩の救急薬)
外郎(歌舞伎仕立ての持薬)
黒焼(江戸っ子が惚れた薬)
万金丹(伊勢参りで人気の薬)
湯の花(湯治と浴剤のルーツ)
翁丸(万病の元を払う腹薬)
ガマの油(口上で売れた止血剤)
無二膏(類似品も出回る繁盛)
反魂丹(越中売薬のシンボル)
六神丸(中国処方から国産へ)〔ほか〕