医薬品産業の将来像を考える懇談会報告書

目指すべき方向と政策への提言

じほう
厚生省健康政策局　

• 価格: 2,530円（本体2,300円＋税）
• 発行年月: 1997年09月
• 判型: Ｂ５
• ISBN: 9784840723534

内容情報

[BOOKデータベースより]

この懇談会では産業の国際化を大前提として、日本の医薬品産業の将来について多角的な検討を行った。経済・経営・医学の専門家と、メーカー及び卸の現場を代表するメンバーで構成され、極めて活発な討論がなされた。本書は、その討論をほぼ正確に再構成したものである。

医薬品産業の将来像を考える懇談会　報告書（これまでの医療保険政策と医薬品産業；我が国の医薬品産業の現状；医薬品産業に影響を与えている制度その他の環境条件；これからの医薬品産業が目指すべき方向；今後採るべき医薬品産業に対する政策）
資料集（医薬品産業に対する振興策一覧；医薬品の臨床試験の実施の基準（Ｇｏｏｄ　Ｃｌｉｎｉｃａｌ　Ｐｒａｃｔｉｃｅ：ＧＣＰ）の概要；市販後調査の基準（Ｇｏｏｄ　Ｐｏｓｔ‐Ｍａｒｋｅｔｉｎｇ　Ｓｕｒｖｅｉｌｌａｎｃｅ　Ｐｒａｃｔｉｃｅ：ＧＰＭＳＰ）の概要）