- お産ー女と男と
-
羞恥心の視点から
勁草ー医療・福祉シリーズ 58
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 1994年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784326798919
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価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2002年12月発売】
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羞恥心の視点から
勁草ー医療・福祉シリーズ 58
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【2002年12月発売】
[BOOKデータベースより]
現場の助産婦の声を通して、女が培ってきたお産の技術と文化を問う。さらに助産婦への男性導入の動きに対して、羞恥についての文献を渉猟し、産む側の羞恥心を中心に再考を促す。今後のお産のあり方を考えるために。
第1章 お産―女と男と(ある夜、助産院で;助産院の印象;「自分で産んだ」実感―Tさんの体験;減少の開業助産婦 ほか)
第2章 羞恥心をめぐって(ハンス・ペーター・デュル;ヘルマン・シュライバー;マックス・シェーラー;東儀道子;未開と文明;女性対男性;月経―月経論;月経に関する調査;医療の場;差別と羞恥心 ほか)
第3章 助産婦への男性導入を考える(経過;男性助産婦への疑問;男性助産婦をめぐるQ&A;新聞への投稿とその反応)