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[BOOKデータベースより]
ファシズム体制が推し進めた優生政策の下で、ハンセン病患者は強制隔離され、人権はおろかその人間存在までが否定された。本書は、具体的なハンセン病対策と患者の実態の分析を通して、医療政策からみた日本ファシズムの確立過程とその矛盾を明らかにする。医学史のみならず広く日本近代史を見通して問題提起する意欲的研究。
第1章 隔離政策の成立
第2章 隔離政策下の患者への抑圧―別府的ケ浜事件の検証
第3章 隔離政策の強化
第4章 患者解放闘争の展開
第5章 隔離政策の帰結