この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- がん治療の95%は間違い
-
価格:880円(本体800円+税)
【2015年11月発売】
- 新・抗がん剤の副作用がわかる本
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2004年09月発売】
- がんの逆襲
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2021年07月発売】
- 再発・転移の話をしよう
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2003年11月発売】




























[BOOKデータベースより]
欧米では既に乳房を残す治療法が主流なのに、なぜ日本の女性は別の治療法があることも知らされず、不当な手術を受けなければならないのでしょうか。日本での乳房温存療法の第一人者が医学的データを元に、乳ガン治療の実態を鋭くえぐり、女性に主体的に治療を選んでほしいと呼び掛ける力作。
第1章 乳ガン治療には、どんな問題があるか
第2章 乳ガン治療はどのように変化したか。乳房温存療法以前のこと
第3章 乳房温存療法はどのように行われるか
第4章 日本ではなぜ乳房温存療法が遅れているか
第5章 乳ガン治療を改善するにはどうしたらよいか
第6章 患者さんの主体性と選択
資料(私達の書いた乳房温存療法関係の論文;患者さんに役だつグループの紹介)