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脳死

中公文庫 M274ー2

中央公論新社
立花隆 

価格
1,025円(本体932円+税)
発行年月
1988年11月
判型
文庫
ISBN
9784122015616

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内容情報
[BOOKデータベースより]

人が死ぬというのはどういうことなのか。人が生きているというのはどういうことなのか。驚くべき事実を次つぎに明らかにして、生命倫理の最先端の問題の核心を衝く。毎日出版文化賞受賞作。

脳死とは何か(誤解の中の脳死;人工呼吸器なくして脳死なし;「和田移植」から17年;ゆらぐ死の概念)
脳死のどこが問題なのか(水準の低い日本の議論;三つの大きな問題;宇宙に比すべき驚異の世界;脳・心臓・肺の相互依存関係;臨床医学上の意識と内的意識;脳幹反射消失で何がわかるか)
厚生省判定基準に疑義あり(誤診があってもわからない;頭蓋内圧亢進が血流を止める;ロミオとジュリエットの悲劇;判定対象を理由なく大幅拡大;実態調査で判明した数多の誤診;厚生省がプロモートした脳幹死説)
脳幹死説批判(脳死論争史上のパノラマ事件;大脳が一部生き残っていても脳死なのか;残存脳波と意識の残存;脳幹死説のナンセンスな論証;かくも多くの早すぎる脳死判定;CTで脳血流が確認されたのに脳死判定)
脳死の脳は本当に死んでいるのか(脳死に特有の解剖所見がなぜ見られないのか;実態調査の疑問点に目をつぶった研究班;プラクティカルな目的とエッセンシャルなもの;眠れる森の美女は生きているのか死んでいるのか)
何が許され、何が許されないのか(人工呼吸器を外すのは許されるか;脳死の心臓はなぜ止まる;脳死者をならべて血液製造工場;脳死がわからぬ医者、法医学者;移植のためには特段の確認検査を;判定基準を作り直せ)



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