- 東田くん、どう思う?
-
自閉症者と精神科医の往復書簡
角川文庫 ひー25ー6
- 価格
- 814円(本体740円+税)
- 発行年月
- 2019年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041065167
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[BOOKデータベースより]
自閉症の当事者である“東田くん”と、精神科医である“山登先生”が約2年半にわたり交わした往復書簡。発達障害や支援についての話題から、記憶や生き方、嘘や愛についてなどの哲学的なテーマまで―時に飛び出る東田くんの革新的な意見に、山登先生も「こりゃ驚いた!」。診察室ではできない率直でスリリングな掛け合いから生まれる発見の数々。生きづらさを抱える全ての人へ伝えたい。
1 原始の感覚、未来につながらない記憶
[日販商品データベースより]2 「こだわり」と「好き」の間、自閉症者の秘めた理性
3 純粋さ、うしろめたさ、嘘、そして夢
4 自閉症者への対応とは?自己愛とは?
5 自分を意識する不思議さ、支援とは?
6 「共世界へのためらいがちな参入」のために
対談
東田直樹さんに聞くA to Z
特別対談
自閉症の当事者である〈東田くん〉と、精神科医である〈山登先生〉が約二年半にわたり交わした往復書簡。発達障害や支援についての話題から、記憶や生き方、嘘や愛についてなどの哲学的なテーマまで――時に飛び出る東田くんの革新的な意見に、山登先生も「こりゃ驚いた!」。診察室ではできない率直でスリリングな掛け合いから生まれる発見の数々。生きづらさを抱える全ての人へ伝えたい。『社会の中で居場所をつくる』を改題。